100000年後の安全 [映画]
フィンランドのオルキルオトに建設中の、原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場"オンカロ(隠された場所)"と呼ばれる施設に、世界で初めてカメラが潜入したドキュメンタリー作品。
高レベル放射性廃棄物は安全な状態になるまで、10万年間かかると言われている。フィンランドでは、固い岩盤を掘削し地下500メートルにまるで地下都市のような巨大な施設を、自国の原発から出る放射性廃棄物の最終処分場として作る事を計画。現在の段階では正式に運用されるのは2020年を予定。(映画『100000年後の安全』公式サイトより)
Into the Wild [映画]
原作:ジョン・クラカワーのノンフィクション小説『荒野へ』
監督・脚本:ショーン・ペン(2007年、米)
撮影:エリック・ゴーティエ
出演:エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデー、ウィリアム・ハート
映像はとにかく素晴らしく My favoriteであるアウトドア雑誌『Outside』のようなQuality
何となく借りた映画が… [映画]
製作:デニス・フレイド
製作・監督・脚本:ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ
撮影:アラン・マルコァン
美術:イゴール・ガブリエル
製作国:2002年ベルギー・フランス合作映画
上映時間:103分
クララ・シューマン 愛の協奏曲 [映画]
19世紀半ば、「子供の情景」「幻想曲」など後世に残る数々の名曲を輩出した天才作曲家ロベルト・シューマンの妻クララは、ピアニストとしてヨーロッパツアーを回りながら、妻として、7人の子供の母として、多忙な日々を送っていた。そんなとき、彼女の前に若き新進作曲家ヨハネス・ブラームスが現われる。クララに永遠の敬愛と賛美を捧げる陽気なヨハネスは、日常生活の苦労が絶えない彼女にとって太陽のような存在となる。同時に体調不良に悩めるロベルトにとっては、唯一の芸術的理解者となり、自身の後継者として彼を世に送り出そうとするが――
脚本・監督:ヘルマ・サンダース=ブラームス
出演:マルティナ・ゲデック、パスカル・グレゴリー、マリック・ジディ
配給:アルバトロス・フィルム
7月25日(土)より、Bunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー
http://doremitta.jp/detail/886164bd3d5ce209f8a2e66541fe9a8c/